書家が一つひとつ丁寧に揮毫した作品
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書家が手掛けた作品の魅力や特徴をご案内しています。書家が一つひとつ丁寧に揮毫した作品は、空間を彩るインテリアとしてはもちろん、贈り物にも適した特別な品となっています。伝統的な技法を活かした書やモダンな感性を取り入れた作品など、幅広いスタイルをご用意しております。作品の詳細や購入方法についても分かりやすく説明し、お気に入りの一枚と出会うお手伝いをいたします。
第43回検定手本
漢字部 「如蓮華在水」
読み・・れんげのみずにあるがごとし。
意味・・蓮は泥水の中にあっても泥に染まらずに美しい花を咲かせる。
細字部 「秋意」呉蘭雪
秋意蒼涼到畫櫳 條條煙穗撲簾空 梧桐影澹半天雨 楊柳聲疎一夜風
衰草隔籬搖淺碧 晩花穿遥點深紅 幽居已自嫌岑寂 況倚危闌聽斷鴻
かな部 「なごりなく時雨の空は晴れぬれど まだふるものは木の葉なりけり」〈源俊頼〉
意味・・残りなく時雨の空は晴れあがったけれど、雨が降り止んだ後でも、まだ降っているものは木の葉であるよ。
第42回検定手本
「聖人百世之師也」
読み・・せいじんはひゃくせいのしなり。
意味・・聖人は実に百世にわたって模範となるべき人である。
細字部 「晩遊西湖」章藻功
雲漏晴光一縷斜 紛紛歸逐七香車 山中影散樵薪客 隄外帘收賣酒家
乍捲村煙橫遠岫 暗移篝火點平沙 可容爛醉湖頭宿 夢轉三更玩物華
かな部 「聞くたびにあはれとぞ思ふほととぎす 我に語らふ声ならねども」〈源通光女〉
意味・・聞くたびにしみじみと感じ入ります。ほととぎすが私に語りかける声というわけでもありませんのに。